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大阪王将が台湾で10号店出店 台湾進出から1年余りで

2012年より「食後のニオイが気にならない餃子」を発売。都市部ではモダンな店内装の店舗を展開し、男性はもちろん、女性にも受け入れられる店舗作りを行っている

2012年より「食後のニオイが気にならない餃子」を発売。都市部ではモダンな店内装の店舗を展開し、男性はもちろん、女性にも受け入れられる店舗作りを行っている

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 イートアンド(東京都品川区)が展開するギョーザ専門店「大阪王将」が、台湾進出から1年余りで、10店舗目となる「大阪王将 内湖瑞光店」を10月24日にオープンした。

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 大阪王将は1969年、大阪の京橋で創業したギョーザを中心とした中華料理チェーン店。大阪府を中心に、日本国内では栃木県・山梨県・滋賀県を除く44都道府県、国外では香港、中国、タイ、シンガポール、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、インドネシア、台湾に店舗展開している。

 台湾への進出は2016年9月。1店舗目の新光三越信義店を皮切りに、1年余りで10店舗目をオープンさせた。現在は台北市に5店舗、新北市1店舗、桃園市2店舗、台中市1店舗、高雄市1店舗。11月には新たに2店舗をオープンする予定と。

 大阪王将を展開するイートアンドは、台湾を海外においての重要地域と位置付け、さらなる店舗展開を図っていくとしている。

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