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「ハローキティ」ラッピング車両、MRT赤ラインで運行開始

「ハローキティ」50週年を記念したラッピング車両(写真提供=台北MRT)

「ハローキティ」50週年を記念したラッピング車両(写真提供=台北MRT)

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 サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」50週年を記念したラッピング車両が11月1日、MRT淡水信義線(赤ライン)で運行を始めた。

MRT南京復興駅内のサンリオポップアップストア

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 ラッピング車両は、ハローキティ以外にも「ポムポムプリン」「シナモロール」「マイメロディ」が描かれている。スマートフォンアプリ「台北捷運GO」でラッピング車両の現在位置を確認することもできる。

 これに合わせ、淡水信義線、松山新店線(緑ライン)、中和新蘆線(オレンジライン)、板南線(青ライン)の車両の親子フレンドリースペースには、サンリオキャラクターのステッカーが掲出される。

 MRT南京復興駅(松山区)構内のMRTグッズショップ「メトロショップ」も11月1日から、期間限定のサンリオポップアップストアへと様変わりしている。交通ICカード「イージーカード」(NTD100元)やぬいぐるみキーホルダー(NTD450元)などを取り扱う。

 運行は2024年12月までを予定。

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