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東方線上、6月の消費者行為調査発表 在宅モードから新しい生活スタイルへ

オンライン調査会社「東方線上(東方オンライン)」消費者研究グループが、コロナウイルスにより自粛傾向にあった消費者行動の調査結果を発表した。

オンライン調査会社「東方線上(東方オンライン)」消費者研究グループが、コロナウイルスにより自粛傾向にあった消費者行動の調査結果を発表した。

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 オンライン調査会社「東方線上(東方オンライン)」消費者研究グループが7月X日、コロナウイルスにより自粛傾向にあった消費者行動の調査結果を発表した。

東方線上、6月の消費者行為調査発表 在宅モードから新しい生活スタイルへ

 調査期間は6月1日~29日。調査対象者は20~59歳の東方オンラインのウェブ会員1000人。対象者の内訳は男女比1対1、年齢層は20~29歳、30~39歳、40~49歳、50~59歳で1対1対1対1、エリアは台湾国内の北部、中部、南部で5対2対3。

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 調査結果は、コロナ期間中に外出自粛傾向にあった消費者の、6月7日に政府による防疫緩和措置が取られて以降の行動変化についてアンケートを実施。消費者が最近増えた外出先についてコンビニ(32.3%)、スーパー(24.1%)、大型量販店(23.1%)の順で生活用品購入に対して回復が早い傾向にある。過去数カ月で低迷していた百貨店や夜市についても消費者が訪れ始めている。一方、映画館については密閉空間という環境もあり、依然として低迷が続き活路を見いだせていない。

 在宅時間の変化については、過去1カ月(6月1日~14日、端午節の連休は除く)で在宅時間が平日は4%、休日は7%減少した。消費者の外出回数は増えたが、将来の賃金について64%の消費者が不安を感じ、短期的な支出調整を検討している消費者は59%に及んでいる。消費者は将来の生活を心配し、状況を観察する傾向にあるため、消費マーケットは依然として不安定な状況が続くと予測している。

 さらにこの調査では、コロナによる全体的な環境変化に関連し、約6割の消費者が支出調整をする可能性がある中、メーカー(ブランド)の切り替え、切り捨てがどのような項目で発生するのかを調査した。調査結果は、有料の学習コースと有料ネット動画が、消費者が使用を停止あるいはメーカーを変更する可能性がある項目トップ2となった。その他ドリンクショップの利用や旅行、アパレル用品の購入を節約する傾向にある。一方で生活の基本的なニーズや携帯電話通信料金、食事については比較的影響を受けにくい。化粧品やスキンケア用品(女性のみに質問)については、使用の停止、ブランドの変更は少ないものの特売や割引の機会を待つ傾向にあるという結果となった。

 従来の多様化する情報に対し、情報収集のツールとしてAppleの「Podcast」アプリがブームとなっている。Podcastの知名度伸び率を見ると、4月から6月にかけて成長率は60%を超えた。Apple Podcastでのトップ3の番組は株式情報を発信する「股癌」の他、国際ニュースなどの情報に司会者独自の観念や国際的な視点から台湾の現状を振り返るスタイルで人気の番組「台灣通勤第一品牌」、「百靈果NEWS」、ユーモアのある司会がリスナーからの支持を受けている「馬克信箱」等の番組が人気の選択肢となっている。Podcast人気番組の内容は従来のラジオ番組とは大きく異なり、リスナーは司会者の、より多くの生活経験や個人的観点の共有、比較的オープンな内容を好み、客観的で保守的なコンテンツはもはやPodcastリスナーの好みに合わないと、従来のラジオ番組との差を結論づけた。

 国内ユーチューバー人気ランキングは5月と比較すると大きな変化はなかったが、先月から19位上がりトップ8となった「Joeman」さんは元々ゲーム中継等をUPしていたユーチューバーだったが、最近では台湾で話題になっている食品の紹介、高級車の試乗レビュー、台湾の豪邸と呼ばれる住宅や高級ホテルを紹介するなど、幅広いジャンルの動画をアップしている。中でも最新電子機器のレビューや同様のジャンルで高級店と一般店を比較した動画はここ1カ月の再生回数が多く、幅広いジャンル、かつ各動画で得られる情報量が多い点に対して視聴者の反応が高いことが分かる。

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