スウェーデンの人気時計メーカー「ダニエル・ウェリントン」が10月16日、台北市大安区に旗艦店を開いた。台湾初の単独出店となる。
台北市大安区に出店したダニエル・ウェリントン台北敦南旗艦店の店内
同メーカーは、2011年に創設されたスウェーデン発のブランド。創業者のフィリップ・タイサンダーさんがイギリスに訪問の際、ダニエル・ウェリントンさんと出会い、「紳士的なところに魅了された」ことからブランド名に使われることとなった。日本では蛯原友里さん、石原さとみさんがドラマで着用したことにより、ブームに火が付いた。
店内は大理石があしらわれ、観葉植物が飾られた北欧スタイルの空間。ブランドコンセプトである「Less is More」の印象に合わせた作りにしたという。
定番商品のほか、同店限定の「CLASSIC PETITE 28mmシリーズ」も取りそろえる。