台湾のマクドナルドは11月15日から、数量限定でクリスマスバージョンのカップを提供している。同社によると「今回のカップは、クリスマスでのシーンをコンセプトにデザインされたもので、クリスマスの楽しさや温かい雰囲気を感じてもらいたい」という。
クリスマスバージョンのカップの提供は昨年に引き続き2回目だが、昨年提供した赤色(サンタ柄)と緑色(クリスマスツリー柄)の2種類に加え、今年は新しく青色(雪だるま柄)の計3種類を用意している。
カップの上部にある吹き出しのイラストは、同社が考えた「対話のためのコメント欄」。「それぞれ人には言いたくても恥ずかしいことや言いづらいことがあると思うが、コーヒーを飲んで落ち着けば、心の中の話も書いて伝えることができる。同カップを通じて対話をしてもらうきっかけになれば」と語っている。
同カップの提供は、なくなり次第終了予定。