台湾で「スターバックスコーヒー」を展開する統一星巴克が2月22日、春限定の桜シリーズ商品を発売した。
昨年と同様、春の風物詩である「桜」のイラストが入った限定商品を販売。今年は、春の幻想的なイメージを連想させるピンクのデザインと、星空に夜桜が映る様子を連想させる青色のデザインの2種類を販売する。
同社担当者は「昨年も桜シリーズ商品が注目を浴びたため、今年はタンブラーやマグカップだけでなく、お皿や傘など、40種類を超える商品を販売する」と話す。
そのほか春の限定メニューとして、マカダミアナッツソースとミルクをマッチさせた「マカダミアココアカプチーノ」と、タヒチバニラ風味のコーヒーとキャラメルを合わせた「タヒチバニラマキアート」も販売する。