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台北・明曜百貨に「ダイソー」など姉妹3ブランドの複合店

Standard Productsは台湾3店舗目(写真提供=Standard Products)

Standard Productsは台湾3店舗目(写真提供=Standard Products)

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 100円ショップ「DAISO(ダイソー)」、姉妹ブランドで300円ショップの「THREEPPY(スリーピー)」、「Standard Products(スタンダード・プロダクツ)」の3ブランドの複合店が5月4日、台北MRT忠孝敦化駅前のデパート「明曜百貨」(大安区忠孝東路四段)にオープンした。

クレヨン「キットパス」は品切れ続出

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 3ブランドの複合店は台北初。このうちStandard Productsは台南、台中に続く3店舗目で、台北初出店となる。THREEPPYは台湾10店舗目。2002年に台湾進出を果たしたDAISOは79店舗を構える。

 同店を訪れた台湾人女性は「日本発祥のStandard Productsが台北に来ると聞いて楽しみにしていたが、一部商品が既に売り切れていて驚いた」と話す。売り場は20~30代の女性が多く、エコバッグ(NTD139元)やクレヨン「キットパス」(NTD299元)などを買い求める客が多く見られた。

 営業時間は11時~22時。

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