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Official髭男dism、初の台湾公演で1万1000人動員

Official髭男dism、初の台湾公演で1万1000人動員

Official髭男dism、初の台湾公演で1万1000人動員

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Official髭男dismが12月15日、台北アリーナ(台北市松山区南京東路四段)で初の台湾公演を行い、約1万1000人のファンが訪れた。

Official髭男dism、初の台湾公演で1万1000人動員

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 「OFFICIAL HIGE DANDISM ASIA TOUR 2024 - Rejoice - 」は今年9月に日本国内でスタートした初のアジアツアーで、台湾公演がツアーファイナルとなった。チケットは即完売。初の台湾公演では日本国内と異なるセットリストが組まれ、台湾でミュージックビデオが撮影された楽曲「Pretender」で幕を開け、テレビアニメ「東京リベンジャーズ」オープニングテーマ「Cry Baby」や「SPY×FAMILY」第一クールオープニングテーマ「ミックスナッツ」、テレビドラマ「silent」主題歌「Subtitle」など日本の作品と関連として台湾でも有名な楽曲を多く披露した。

 MC中にはベースの楢崎誠さんが「Pretenderをみんなで一緒に歌おう」と呼びかけながら歌い始め、日本語の歌詞にもかかわらず台湾人来場者らの大合唱となり、ステージに戻ってきたボーカルの藤原聡さんが慌てて動画を撮影する一幕もあった。

 ライブの終盤では、メンバーが「ミュージックビデオの撮影で台湾に来た時には、まさか数年後にこんなに広い会場でライブができるなんて思っていなかった。台湾のみんな、ただいま。多謝(台湾語でありがとう)」とファンに語りかけた。

台湾でのライブのセットリストのストリーミング総再生数は70億回再生を超え、台湾で撮影された「Pretender」のミュージックビデオはユーチューブでの再生回数が5億4000万回を突破している。

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