![旧正月に合わせ着物姿を披露した「ソラカラちゃん」はじめ、台湾各地のゆるキャラが勢揃い](https://images.keizai.biz/taipei_keizai/headline/1519925878_photo.png)
台北の「中正記念堂」自由広場で3月1日、台湾観光局が東京スカイツリーを運営する「東武鉄道グループ」と共同で日台観光友好5周年記念イベントを開催した。
東京スカイツリーの「ソラカラちゃん」と台湾観光局の「?熊OhBear」が登場
台湾の観光地「台北101」は2013年、東武鉄道グループとを目的に東武鉄道グループと友好関係を結び、今年で5周年を迎える。記念イベントの会場には、東京スカイツリーのマスコットキャラクター「ソラカラちゃん」をはじめ、台湾観光局のキャラクター「?熊OhBear」のほか、台湾各地のゆるキャラも来場し会場を盛り上げた。
記念イベントに出席した、東京スカイツリーの酒見重範社長は「東京スカイツリーに訪れる外国人入場者は、台湾からの団体客が一番多い。今後も観光交流を通じて日本と台湾の友好関係をより発展させたい」と話す。
今年で開業6年目を迎える東京スカイツリーでは5月17日~20日、台湾フェスティバルを開催する予定という。