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東方線上、5月の消費者調査を発表 エコ活動への関心は40歳超が高め

東方線上、5月の消費者調査を発表 エコ活動への関心は40歳超が高め

東方線上、5月の消費者調査を発表 エコ活動への関心は40歳超が高め

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 オンライン調査会社「東方線上(東方オンライン)」消費者研究グループが6月15日、5月の消費者行動の調査結果を発表した。調査対象は20歳~59歳のネット会員1000人で、期間は5月1日~10日。

東方線上、5月の消費者調査を発表 エコ活動への関心は40歳超が高め

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 同社が発表したエコ活動に関する消費データ研究によると、自主的なエコ活動をしている割合は高いが、エコ商品の購入意欲や自発的に環境保護問題を話し合っている割合は比較的低い。過去半年間では、約7割の消費者が資源ゴミの分別・回収とエコバッグの持参・使用を実践。約6割の消費者が水資源の無駄遣いを減らしているのと同時に電気・ガソリンの使用も減らし、約5割の消費者が過剰包装を減らしていると回答した。

 実践している自主的なエコ活動の各項目を年齢別で見ると、40歳以上の中・熟年層の自主的にエコ活動を行っている比率が高く、水資源の節約については40代の実践している割合は平均より10%高かった。

 電子レシートのビッグデータによる分析において東方線上は今回、ボディーソープ市場に焦点を当ててまとめた。台湾大手小売店の寶雅(POYA)と家楽福(Carrefour)におけるボディーソープの売り上げでは、Farcentアミノ酸ボディーソープが、寶雅(POYA)会員対象の割引が行われ4月最大の売れ筋商品となり、家楽福(Carrefour)でも4位と好成績だった。このブランドは香りがいいことで知られていて、宝石をイメージしたパッケージも目を引く。商品には「肌に優しい成分も含まれている」といい、競争が激しい市場でも良い販売成績を獲得することに成功。

 その他、130年以上の歴史がある日本ブランド、花王の中でもロングセラーブランドBioreは、ボディーソープ市場で長期間、常に良い販売成績を維持し、寶雅(POYA)では売り上げ2位、家楽福(Carrefour)では5位にランクイン。価格が比較的安く、各グループの消費者から愛されているのが売り上げ高順位の要因と考えられる。一般的にボディーソープの購入者は女性が多く、量販店でボディーソープを購入するのは35-44歳が多く、ドラッグストアで購入するのは25-29歳の若者が多いという結果に。量販店で購入する人は既婚者が80%に達し、ドラッグストアで購入しているのは未婚者が多く過半数(54%)となった。量販店での購入者のうち、ボディーソープを購入する際に最も考慮する点は「有名なブランド」と「洗浄力が高い」で、4割を超えている(43%)。消費者は澎澎(PONPON)・Doveのように有名なブランドを購入する傾向にあり、クチコミも多く、購入者の基本的なニーズにも応えている。ドラッグストアでの購入者のうち、商品の基本的な洗浄力の他に、42%が「香りが良い・強い」点を考慮し、「有名なブランド」を重視すると答えた割合よりも多かった。「潤い・肌を守る・保湿効果がある」点を考慮すると答えた割合は大型量販店で購入している人と比べ7%も多かった。

 消費者フォローアップ調査においては、ユーチューバー人気ランキングで元AKB48teamTPの阿部マリアさんが参加する「木曜4超玩」が4月に引き続き1位、続いて2位「千進食中」、3位「這群人TGOP」、4位「蔡阿ガ」、5位「蔡阿ガLife」となった。「蔡阿ガLife」は4位の「蔡阿ガ」のサブチャンネルで先月から10ランクアップと、大幅に順位を上げた。

 消費行為に関するデータとして、「5月に消費者間(会話、メッセージアプリ、SNSなど)で自発的に友人らにシェアされたホットな話題のテーマ」トップ5は、「外食・グルメ」(48%)、「投資・財テク」(47%)、「買い物の割引やキャンペーン」(33%)、「国際情勢」(26%)、「娯楽・映画・ドラマ」(24%)。国際情勢に関する関心が微増している。

 そのほか、「目的のある食事制限」の消費行為は3%減、「ライン購買グループの利用」は4%減。「スマホ決済の使用」「美容治療」「配達サービスの使用」「ジムの利用」などの消費行為は横ばいの結果となっている。

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