ゲーム界の祭典「台北国際電玩展(台北ゲームショウ)」が1月25日、南港展覧館1館(南港区経貿二路1号)で開幕する。
日本や韓国など26カ国・地域から377業者が出展し、300本以上のゲームが登場する。4階のプレーヤーゾーンでは任天堂が出展予定で、ブース面積としては会場最大となる。「スーパーマリオブラザーズワンダー」「ピクミン4」「スーパーマリオRPG」「ソニックスーパースターズ」「帰ってきた名探偵ピカチュウ」「ゼルダの伝説」「星のカービィ」シリーズなど、未発売も含め25タイトル以上を展示予定。
バンダイナムコエンターテインメント(東京都港区)も出展し、「鉄拳8」「SAND LAND」「シンデュアリティ エコー オブ エイダ」など新作の体験プレースペースを設ける予定。
5階のビジネスゾーンでもゲーム業界のB2B向けイベントを実施し、ゲーム開発やマーケティング、ゲームのローカライズなどの商談が行われる予定。
入場券はNTD200元から。今月28日までで、午前9時~午後5時まで。