台北世界貿易センター1号館で1月25日~29日、「台北国際ゲームショウ2018」が開催される。
セガゲームスブースではPlayStation4『北斗が如く』など展示
国内外から多数のゲームメーカーが参加し、未公開の新作ゲームのほか、各種の賞を受けた作品が展示される。昨年行われた際には、5日間の開催期間で来場者が43万人を超え、国内外でも注目を浴びた。
今年のテーマは、「Game Unlimited」。プラットホームや世代、国境を超えることを表現するという。開催中、会場は、「プレーヤーゾーン」「ビジネスゾーン」に分け、「ビジネスゾーン」ではゲーム業界の関係者のみに開放される。海外かアジアやアメリカ、ヨーロッパ、日本、香港、韓国、アメリカ、イギリス、フランス、ポーランド、パラグアイ、スペイン、オーストリアなど、世界28カ国、約400の企業が参加し、2000以上のブースが出店するなど、過去最大規模という。
プレーヤーゾーンでは、オンラインゲームやアクションゲーム、VR体験型アクションなどさまざまな新作や人気のゲームを用意。同ゾーン内には、独立ゲーム団体とゲーマーの交流を目的とした「Indie House」と。親子が体験できる「Board Game Wonderland」などのエリアも用意し、さまざまな世代が楽しめるように工夫を凝らす。
開催時間は、ビジネスゾーン(1月25日~26日)=10時~17時。プレーヤーゾーン(1月26日~29日)=10時~18時。