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東方線上、7月の消費者調査を発表 9割以上がワクチンと接種率に関心

東方線上、7月の消費者調査を発表 9割以上がワクチンと接種率に関心

東方線上、7月の消費者調査を発表 9割以上がワクチンと接種率に関心

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 オンライン調査会社「東方線上(東方オンライン)」消費者研究グループが8月5日、7月の消費者行動の調査結果を発表した。調査対象は20歳~59歳のネット会員1000人で、期間は7月1日~10日。

7割が商業施設を避けているという結果に

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 同社が発表した新型コロナワクチン接種後の消費者認知・行動調査によると、ワクチン接種に関心を持たない消費者はわずか4%のみ。8割の消費者は、ワクチン接種率が75%に達した際に人の多い商業施設に対して安心することができると答え、ワクチン接種のみでなくワクチン接種率に対しても関心を持ち、ワクチン接種率が25~50%のうちはあまり安心できないと考えている。消費者は5月下旬から6月のコロナ国内感染の最も厳しい時期を越え、7月初旬に実施した本調査では人が集まる商業施設に対して、7割の消費者が商業施設への不要不急の訪問を控えると答えた。安心している、あるいはコロナ対策を忘れてしまうと答えた人はいなかった。保守的な態度は年齢に応じて増加し、50~59歳の消費者は8割以上の人が集まる商業施設の訪問を恐れていると答え、20~29歳の消費者は6割以上が訪問を控えると答えた。コロナ対策を行い、安心して商業施設に訪問していると答えた割合は1割以下だった。

 消費行動に関しては、友人の紹介やインフルエンサーの商品紹介、コンビニエンスストアが運営しているグループから商品情報を受け取ったり、直接商品を購入したりすることも可能であることから消費者の商品購入方法が多様化してきている。現在は2割以上の消費者が共同購入でショッピングしている。5月時(コロナ流行前)と比較すると、共同購入利用率は減少しているが、6月・7月の苦しい期間を乗り越え、19カ月間のうちで共同購入利用率が最も高い結果となった。

 コロナ禍で消費者は企業が積極的な行動を取ることを期待している。そのうち消費意欲を刺激する割引を期待する消費者が最も高かった(46%)。社員に対する収入保障等を希望する割合も2020年に比べ9%増加し、44%となった。2割の消費者は広告メッセージが多すぎることを望まず、コロナ関連情報に関心を持っている状態。約16%の消費者は企業と一緒に困難な時期を乗り切るためにマーケティング/プロモーション活動を減らしても気にしないと答えた。

 消費者フォローアップ調査においては、ユーチューバー人気ランキングで元AKB48teamTPの阿部マリアさんが参加する「木曜4超玩」が1位、「千千進食中」が2位、「蔡阿ガ」が3位となり、数カ月にわたりトップを維持している。

 消費行為に関するデータとして、「7月に消費者間(会話、メッセージアプリ、SNSなど)で自発的に友人らにシェアされたホットな話題のテーマ」トップ5は、「外食・グルメ」(44%)、次いで「投資・財テク」(43%)、「買い物の割引やキャンペーン」(35%)、「自炊・調理」(28%)、「国際情勢」「政治」「経済発展」「娯楽・映画・ドラマ」(以上24%)。7月と比較すると「買い物の割引やキャンペーン」の割合が7%アップし、消費者の購買意欲の増加が顕著となっている。

 そのほか、「スマホ決済の使用」は7%増加し58%に。調査対象者の6割近くがスマホ決済を使っている。「ライン購買グループの利用」は3%増加。前述の通り、ここ数カ月で利用率が増加している。「目的のある食事制限」「美容治療」などの消費行為は横ばいの結果となっている。

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