日本・原宿発のファッションブランド「WEGO」が5月29日、台湾初の実店舗「WEGO TOKYO 誠品生活武昌店」(台北市萬華区武昌街2段77号・誠品生活武昌店4階)をオープンする。経営は台灣蔚果。
WEGO、台北・西門町に台湾初の実店舗 「痛バッグ」文化発信拠点に
店舗を構える西門町エリアは若者文化やストリートカルチャーの発信地として知られ、観光客や地元の若年層が集まる台北有数の繁華街。店舗面積は約294平方メートル。日本国内で展開するWEGO同様、アパレルや雑貨を中心に展開する。
WEGOは今回の台湾進出に合わせ、ブランドビジュアル「WEGO YOUR CITY」も公開。「街とともに歩むブランド」をテーマに、海外でも現地カルチャーと並走する姿勢を打ち出す。
オープンに合わせて、日本のアイドルファンやアニメファンの間で広く浸透している「痛バッグ(痛包)」の台湾限定デザインも販売する。透明部分に缶バッジやぬいぐるみなどの推しグッズを飾るバッグで、日本や韓国のアイドルカルチャー好きの間では定番アイテムとして知られている。
これまで台湾のファンの多くは、日本旅行時に購入して持ち帰るケースが多かったが、今後は台湾国内でも購入できるようになる。推し活やぬい活文化を、台湾でより身近に楽しめる拠点としての役割も担う。
限定バッグは水玉柄と手描き風デザインを組み合わせたもので、カラーは白、ライトピンク、ライトブルー、ライトグリーンの4色展開。内部の仕切りは取り外し可能で、用途に応じて収納スペースを調整できる仕様。
WEGOは今後、台湾市場向けに日本と同時展開の新商品や、韓国アーティストとのコラボ商品、KOLとの限定企画なども予定しているという。
営業時間は11時30分~22時。