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台湾セブン-イレブン、桜と世界都市をテーマに改装 桜一色に

台湾セブン-イレブンが14日から開始した「桜フェスティバル」

台湾セブン-イレブンが14日から開始した「桜フェスティバル」

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 台湾セブン-イレブンが3月14日、春のイベント「桜フェスティバル」を開始し、桜をテーマに台北市にある店舗の5店舗を改装した。

崇光店の店内も桜一色

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 「桜一色」に改装された店舗は、台湾の若者が多いエリアとされる、台北市の国館店、仕吉店、台場店、頂東店、崇光店の5店舗で、店舗ごとにテーマが異なる。同社担当者は、「今回のイベントは、シアトルやパリ、日本といった5つの海外都市と桜をテーマにデザインしている。店内にいながら海外で桜を鑑賞する感覚を楽しんでもらえたら」と話す。

 店舗の改装のほかに、桜のパッケージがある商品を50点以上そろえるほか、同店で提供する「CITY CAFE」のカップのパッケージも刷新。改装と同様、東京、パリ、ソウル、ワシントン、シアトル5つの都市と桜をデザインしたカップを40万個限定で提供する。

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