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アニメ・漫画の祭典「漫画博覧会」 台北世界貿易センターで開幕

漫画博覧会は毎年大反響だ

漫画博覧会は毎年大反響だ

 アニメ・漫画などサブカルチャーの祭典「2026漫画博覧会(コミックエキシビション)」が7月23日、台北世界貿易センター(信義区信義路五段)で開幕した。夏休み中ということもあり、初日は開幕前から場外に1000人以上の行列ができた。

漫画博覧会ではコスプレイヤーも多く現れる

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 漫画博覧会は今年25回目となり、「電玩電競産業展(ゲーマーズコン)」「台北国際電影玩具・玩具創作大展(ムービー&トイズコンベンション)」との合同開催。合計120社、1200以上のブースが立ち並ぶ。主催者は、7月27日までの5日間で延べ64万人の来場と、NTD3億元(約15億円)の売り上げを見込む。

 会場には台湾角川、青文出版などの大手出版社、露天市集などECモール大手、コナミなどが書籍、フィギュアなどのグッズを販売。任天堂はひときわ大きなエリアを設け、「ピクミン」「ポケモン ポコピア」「トモダチコレクションわくわく生活」などの新タイトルがテストプレーできたり、VRによりピクミンと一緒に写真が撮れたりするなど、インタラクティブな内容を用意。レゴのブースでは、アニメ「ワンピース」とコラボした「レゴ ワンピース」の商品などを展示。日清食品もブースを構え、人気商品を詰め合わせたカップヌードル型リュックサックなどのイベント限定商品を販売する。

 期間中、日本からも多くゲストが訪台。「忍たま乱太郎」の作者、尼子騒兵衛さんが初めて台湾でのファンミーティングイベントを開くほか、アニメ「ラブライブ!」シリーズで声優を務めた青山なぎささんのファンイベント、ガールズグループ「DARUMA Rollin’」によるライブパフォーマンスなども予定する。

 23日の開幕式には、東京・中野区議会議員から成る中野区代表団が出席した。中野区はこれまで台北市中山区との交流を進めており、昨年、中山区代表団が中野区を訪問した際には、アニメをはじめとする文化芸術や食文化・グルメ、教育、スポーツ、健康、子どもの交流活動など幅広い分野で交流を推進する覚書を締結している。訪問団は今回、その交流の一環として、酒井直人区長を団長とする中野区代表団が漫画博覧会を視察。今後もアニメや中野区名物のつけ麺などを通じ、交流をさらに深めていく考えを示した。

 開催時間は10時~18時。漫画博覧会の入場券はNTD180元。今月27日まで。

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