日本の人気タレント、中島健人さんのソロアジアツアー「IDOL1ST KENTY ASIA TOUR 2026」台北公演が8月29日・30日、Zepp New Taipei(新北市新荘区新北大道四段)で開催された。公演チケットは両日完売し、計4400人のファンが詰めかけた。
同公演は「3000年前からアイドルだった」という設定の下、3000年の封印から目覚めた「天性のアイドル」というコンセプトで演出。中島健人さんは白と金の華やかなスーツに、金の彫刻風マスクを着用して登場。ステージではソロ曲の「SOL1ST」「IDOLIC」、テレビアニメ「謎解きはディナーのあとで」のオープニングテーマ「MONTAGE」などを続けて披露し、会場を沸かせた。
中島健人さんは台北公演のため、歌手、王心凌(ワン・シンリン)さんの代表曲「當●」を中国語でカバーした。(●=にんべんに尓)イントロが流れると客席からは歓声が上がった。このほか、和風の衣装を身にまとって披露した新曲「鬼事」や、テレビアニメ「【推しの子】」第2期オープニングテーマ「ファタール」、主演映画「ラブ≠コメディ」主題歌「Fiction Love」など、アンコールを含めて全18曲を披露した。
MCでは台湾グルメの話題に触れ、お気に入りの小籠包について「小籠包よりみんなのことが好き」と中国語でファンにメッセージを送る場面もあった。公演前に行われたメディア取材で、台湾の取材陣から大好きな「遊☆戯☆王」に関連して、「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」のカードとデュエルディスクのティッシュケースをプレゼントされたエピソードを紹介。「来年また台湾に来たら、3枚目のカードをプレゼントすると言われた。3枚そろえて青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメット・ドラゴン)を召喚したいので、早くまた台湾に来たい」と語り、会場を沸かせた。
最後に、中島健人さんは台湾のファンに向けて、「また大きな舞台で会いましょう」と呼びかけ、将来的に台北アリーナでの公演を目指すという約束を交わした。