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Official髭男dism、台北アリーナで公演 「早く帰ってきたい」

(写真提供=ポニーキャニオン台湾/©渡邉一生)

(写真提供=ポニーキャニオン台湾/©渡邉一生)

 日本の4人組バンド「Official髭男dism」が8月29日・30日、台北アリーナ(台北市松山区南京東路4段2号)で「OFFICIAL HIGE DANDISM ASIA TOUR 2026」台北公演を開催した。2024年以来、2年ぶり2度目の台北公演となり、今回は初めて2日間にわたってステージに立った。

Official髭男dism、台北アリーナで公演

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 アニメ「アオのハコ」の主題歌「Same Blue」で幕を開け、続いて「宿命」を披露。会場ではスマートフォンを置き、音楽に合わせて手拍子をしたり、両手を振ったりしながらライブを楽しむファンの姿が見られた。
 ボーカルの藤原聡さんは「台北の皆さん、ダーゲイホー!(台湾語で「こんにちは」の意味)我們來了(やって来ました)」とあいさつ。「この2年間で皆さんに届けたい歌がたくさんできた」と話し、「歌う準備はできていますか」と観客をあおった。
 2年前の初台北公演を振り返り、「前回来た時よりも大きな声で迎えてくれてうれしい。ありがとうございます」とファンに感謝。「台北、スイラー(最高)!最高!」と台湾で使われる言葉を交えて喜びを表現すると、ほかのメンバーにも「スイラー」の言葉を教え、4人それぞれが「台北、スイラー」と声を上げる場面もあった。
 今年ストリーミング累計再生回数11億回を突破した代表曲「Pretender」については、ミュージックビデオを台北で撮影したことに触れ、「僕たちと台北の思い出のPretender」と紹介。「一生忘れない」と台北への思いを語り、演奏が始まると会場から大きな歓声が上がった。
 藤原さんは、台湾のファンが日本語の楽曲を楽しむ姿についても言及。「僕たちは日本語しか話せないので、皆さんがどうやって僕たちの音楽に出合ってくれたのか少し不安もあった」としながら、「台北で仲間の皆さんとたくさんの思い出を作った。2年がたって仲間も増えた。また早く台北に帰ってきたい」と話した。
 初日公演中にはファンからのコールに応える形で「115万キロのフィルム」を披露する場面もあり、会場から歓声が上がった。藤原さんは「台北に来られてよかった」と笑顔を見せた。
 アンコールでは「今日は本当にありがとうございました。僕たちは絶対にまた戻ってきます。この曲で約束したいと思います」と呼びかけ、「Stand By You」を披露。「こんなに素晴らしいみなさんがいてくれるので、僕たちもこれから頑張っていきます」と感謝を伝え、最後は「台北、謝謝!下次見(また会おう)!」と中国語で呼びかけ、2日間の台北公演を締めくくった。
 Official髭男dismは今回、ソウル、シンガポール、台北、バンコクの4都市を巡るアジアツアーを開催。台北公演後はバンコクへ向かい、9月6日にツアー最終公演を行う。

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